ITエンジニア向け 情報館  
   

 

通信・ネットワーク

nslookupコマンドの使い方

nslookupでIPアドレスの変換ができているか調べる方法。
DNSサーバーを指定してのアドレス変換も試すことができる。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0307/19/news003.html

インターネットにつながらなくなったときの対処法

障害箇所切り分け手順

  • ルータに接続されている他のマシンから、通信できているか調べる。
    もし他のマシンが通信できてるなら、そのマシン固有のトラブルと切り分けられる。
  • ルータを交換して通信できるなら、ルータ固有の問題と考えられる。
  • 無線通信はうまくいかないが、有線通信なら問題ない場合は、無線機能・無線設定に問題があると考えられる。

ルータやONU(NTTのモデム)が原因と思われるとき

  • ルータの電源を抜いて2分ほど経ってから、電源を入れる
  • NTTのモデム(ONU)の電源を抜いて4分ほど経ってから、電源を入れる。
    本当に4分ほど、時間がかかることがある。
    モデムの電源を入れなおした後に、ルータのインターネット接続設定(WAN接続設定)を行ったら、つながるようになる場合もある。
    自然につながるのを待つと時間がかかるが、意図的にルータで接続設定を行うとその時点からつながる、ということがあるようです。
  • モデムのLINKランプが点滅していたり消灯していれば、モデムの障害、またはモデムからNTT設備方面に障害がある場合もあり得る。そのことをNTTの故障窓口に伝えると、交換用のモデムを配達してくれる。(翌日に届くこともある)
  • Bフレッツの接続WAN設定をやり直す。このとき、WindowsマシンのIPアドレスを固定的に設定していれば、動的IPアドレス取得(DHCPによる)に切り替えてから、WAN接続やり直し設定をするとうまくいくこともある。
  • モデムからNTT設備側に接続される電話線ケーブルが断線していることもある。ケーブルを買い替えてみる。

電話線の違い

ビックカメラで買った電話線だと、Bフレッツの速度が50Mbpsだった。
NTTのモデムに付属の電話線で接続すると、80Mbpsでた。
電話線によって、速度に違いがあるのかもしれない。