普段の生活を、もう一歩快適で便利にするワンポイント
セミナー講師のポイント準備セミナーの目的を明確にします。 セミナーのシナリオを構成します。導入、本論、まとめ、それぞれにどのくらい時間を費やすのかを考えます。 セミナーで受講者からの質問にこたえるときのポイント質問者の質問をすべて聞いてから、答を述べる。質問者の話を途中で打ち切るのは失礼になりますし、また質問者の不満が大きくなる原因にもなります。 質問の結論を最初に述べる質問者は、質問の答がほしいと強く望んでいます。 ケンカ調の受講者へは肯定の気持ちで接するときどき、セミナーの内容に不満があったり、内容がわからなかったなどの理由で、イライラした感じでケンカ調で話しかけてくる受講者もいます。 質問に答えられなかったらウソをつくのはもちろんいけません。どうしてもその場で答えられない場合には、その質問を持ち帰り、後日回答を伝えてあげるようにしましょう。 飽きさせないセミナーのコツ出だしと終わりにインパクトを最初の5分で、なんか面白いことが始まる、すごい人物のセミナーだ、という印象を与えることがポイントです。 視覚に訴える目で見て分かりやすいものは、記憶に残りやすく、納得感も生まれやすい。 飽きない工夫を参加者に作業をさせたり(手を動かす)、指名したり(声を出させる)、席替えしたりすることが、セミナー中に飽きさせないポイントとなる。 時間の調整を時間が余ったり足りなくなった時のことを想定し、そのときどのように乗り切るかを前もって考えておく。
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