普段の生活を、もう一歩快適で便利にするワンポイント
肌の手入れ日焼け止め紫外線の種類と、肌に及ぼす影響肌に影響を及ぼす紫外線には2種類があり、波長の長いA波と、波長の短いB波がある。 また、A波のほうは、雲やガラスを通り抜けてしまう性質があるため、曇っていたり室内にいても油断は禁物である。 日焼け止めの効能日焼け止めの性能を表す表示として、PAとSPFがある。 PAは、A波を防ぐ性能を表す。 SPFは、B波を防ぐ性能を表す。 日焼けのしやすさには個人差があり、塗る量、塗り方、使用条件によって効果も変わる。 結果的に日焼けをしてしまい、肌が赤くなった場合は、すぐに冷やすのが効果的。 スキンケア体の洗い方ライオンの調査によると、ここ1年で20〜30代の女性で、入浴時にスポンジやタオルを使わず手で体を洗う人が20%ほど増えているのだそうです。 実際、スポンジやタオルで体を強くこすると、乾燥肌の原因になったりかゆみが増す原因にもなると言われています。 お肌のためには、小さな子供のうちから、肌に強い刺激を与えない体の洗い方を実践するのがよいようです。歳をとってからでも、肌を強くこすらない洗い方に切り替えることで、お肌の状態が改善されることもあります。 顔の洗い方洗顔料はぬるま湯でしっかり泡立てる。泡の量が多いと、肌を傷つけない。 顔を洗う時、ゴシゴシ洗わない。泡の吸着力によって、汚れの大半は落ちる。 洗い終わった後の肌は、バリアとなる皮脂膜が取り除かれ、無防備な状態になっている。タオルで顔をごしごしこすると、肌を傷つける原因に。 その他寝る前にコップ1杯の水を飲むと、水分不足による肌荒れを防ぐことができる。 夜に皮膚の再生が行われるため、夜は早めに寝るのがよい(夜10時〜12時ごろには睡眠に入る)
|