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子育て(その他)

父と母の子育て方針の違い

父と母が、同じ子育て方針であれば、夫婦間でもめることもなく、二人で一貫した子育てをしていけるでしょう。
逆に、夫婦間で教育方針が異なっている場合は、どうすればいいでしょうか?

もちろん、父と母が、子育てについて異なる考えを持っていても、問題はありません。
父と母が異なる考えを持っているんだということを、子供に理解させてあげる環境が作られている、ともいえるからです。
子供は、複数の考え方に触れることで、さまざまな判断能力が養われていきます。
そういった体験を通して、人にはいろいろな考え方があるんだということを学んでいきます。

赤ちゃんの靴選び

赤ちゃん〜幼児期のあいだは、合わない靴を履いていても、本人がそれを訴えることがありません。
きつい靴を履かせると、足の骨の成長に悪影響を与える場合があるので、少し大きめの靴を選んであげるとよいです。ただし、大きすぎて歩きづらいものはもちろんNG。

ハイハイ、つかまり立ちの時期

まだ自力で歩くことができず、家の中での生活が中心の場合は、無理に靴を履かせる必要はなく、靴下で十分。靴で足を締め付けると、足の成長に悪影響が出る場合があります。

よちよち歩きの時期

歩き方がぎこちなくて当然の時期なので、無理にまっすぐ歩かせようとしないことが大切です。
長時間歩く必要性は特にないので、歩くのを嫌がるようなら無理に歩かせないようにしましょう。
靴選びの際には、地面の凹凸がよくわかるように、靴下より少し丈夫でやわらかい程度の靴底がよいです。

走ることができる時期

屋外で走ったりジャンプするようになると、アスファルトなど硬い地面や、小石、ガラスの破片などから足を守ることも重要です。
幼稚園や保育園などで集団生活をするのであれば、嫌でも歩かなくてはならない場面があります。
この時期の靴選びには、歩きやすさ、靴底の固さ(保護性)、自分で脱ぎ履きのしやすさを重要視して選ぶとよいです。

 


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